破壊で得るものは何も無い。
ウクライナ・マリウポリにある病院が15日、ロシア軍に占拠され患者や医療従事者ら約400人が人質に。その内部映像が公開された。(動画3本。)
動画1/医療物資やクリーンな病床も限られる中、懸命に子ども達の治療にあたる医師
動画2/病院地下から医療従事者である女性民兵が世界に訴える2分間。
動画3/マリウポリ市街地をドローン撮影。
同市では民間人2500人が死亡。市内に残る約35万人には水も暖房もない。
※関連 【戦争】ドネツク市民29人が死傷した凄惨な現地映像。(閲覧注意)
※動画1/マリウポリの病院で子どもたちを懸命に治療する医師ら
※動画2/マリウポリの病院地下で撮影した女性民兵の訴え
以下意訳。
「マリウポリの大惨事はあなたの想像を遥かに超えて酷いものです。」
「私たち医療従事者は軍人も民間人も24時間体制で支援しますが救急車は機能せず物資も足りません。」
「空爆や砲撃で得るものは人間の破壊のみです。腕や脚の骨は折れ、目が破れたり破片は体に刺さったまま。内臓が落ちたりしています…負傷者や死者の中にはおそらくあなたの家族や友人がいるので…聞くのは辛いでしょう。」
「しかし、あなたは状況を理解して行動しなければなりません。かつてのマリウポリを思い出してください!私達は英雄や殉教者にはなりたくありません。」
※動画3/破壊されるマリウポリ市街地。ドローン撮影
コメント
可哀想……こんな子供たちが……
梅干しをチンして食事の前に食べれば
痩せるよ